輸入品マーケットについて

◆◆ お知らせ ◆◆

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  締め切りは、SATマガジン次号発売日までです。
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* 配送方法の変更をご希望の方は、弊社からの返信メールを確認後、お支払い手続きをお願いいたします。
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  また、キャンセル扱いとさせていただく場合もございます。
  ヤフオク、メルカリなどをご利用の方も方針は同様ですので、ご了承お願いいたします。


  【 お願い 】

* ご購入手続き後、自動確認メールが届きますので、ご確認ください。
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  【 ご購入前にお読みください 】

* 発送は、営業日に行います。(土・日・祝日は発送作業ができません)
  お届け希望日時指定の方は、「ご利用案内-配送について」をご確認ください。
 
* レターパックプラス、クリックポスト配送は容量制限があります。
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  弊社より、配送変更の可否、お振込みいただく総額のご連絡をいたします。
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* 2019年10月1日より、外税といたしました。
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* 弊社メールアドレスにご連絡いただいて、2日以内(休業日を除く)に返信が無い場合は、
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■■■ 中古グリップ ■■■

* 弊社で取り扱いの中古グリップは、全て経済産業省の輸入申請承諾を受けたグリップです。
* 中古品により、傷、反り、欠けなどがある事をご了承ください。
  弊社で気付かない汚れ、破損もあります。
  付属品も含め、写真でご確認をお願いいたします。
  不明な点がございましたら、「お問い合わせ」フォームよりご連絡ください。
* 市場の中古グリップが品薄になっております。
  入荷するかわからない状況が続いていますので、予約は受け付けておりません。
* 市場の品薄、仕入先アメリカのインフレ、円安等の理由により、仕入れ価格が高騰しています。
  数年前の販売価格での同程度の商品の提供は難しくなりました。
  また、商品の程度により販売価格が異なります。
* 出品日時は、メルマガ・店長日記にてお知らせいたします。
  メルマガはフッター(トップページ最下段)のメールマガジンより登録をお願いします。



■■■ クリックポスト配送 ■■■

*「クリックポスト配送」は、発送方法の選択項目には含まれていません。
  ご希望の方は、ご購入時の「お届け先 ― 備考欄」に「クリックポスト配送希望」とご記入をお願いいたします。
  クリックポスト配送の可否、お振込みいただく代金など、ご連絡させていただきます。
  連絡確認後、お振込みをお願いいたします。
* クリックポストは厚さ、容量制限があります。
  グリップについては、本体、あるいは梱包後に厚さ3cmを超える商品には、【赤印】がついています。
  写真に【赤印】の写っている商品は、厚さ制限によりクリックポスト配送ができません。
  グリップ以外の商品は、商品説明欄でご確認ください。
* 商品によってはエアー緩衝材の梱包ができない場合もあります。
  あるいは簡易梱包となる場合もあります。
  破損など心配な方は、クリックポスト配送はお勧めできません。
* 配送時の破損、紛失等の補償はありません。
  補償の無い配送方法におけるトラブルに関しては、当方では責任を負えません。
  ご理解の上ご利用ください。

     _____________________
 

■■■ 配送方法 ■■■

クリックポスト
・ 送料:185円
・ 補償 無し
・ 郵便受け投函
・ 容量制限 有り (A4サイズ、厚み3cmに入る事)
・ 届け日指定 無し、配達日数 1~5日
・ 銀行振込み

レターパックプラス
・ 送料:600円
・ 紛失のみ補償 有り
・ 対面受取り
・ 容量制限 有り (レターパックのパッケージに入る事)
・ 届け日指定 無し、配達日数 1~3日
・ 銀行振込み

宅配便    
・ 送料:「ご利用案内-送料」参照
・ 補償 有り
・ 対面受取り
・ 容量制限 無し( 大きさ制限無し)
・ 届け日指定 有り、配達日数 1~3日
・ 銀行振込み
   
代金引換え   
・ 送料:「ご利用案内-送料」参照
・ 補償 有り
・ 対面受取り
・ 容量制限 無し( 大きさ制限無し)
・ 届け日指定 有り、配達日数 1~3日
・ 代金は、宅配便配達員にお支払いください。


* 補償の無い配送方法におけるトラブルに関しては、当方では責任を負えません。ご理解の上ご利用ください。
* クリックポスト、レターパックプラスは、「取扱い注意」「お届け希望日時」の指示ができません。
* クリックポスト、レターパックプラス配送をご希望の方で、大きさや個数により容量制限を超える場合は、
  ご希望の配送方法で発送ができない時がございます。


■■■ お支払い ■■■

詳細は「ご利用案内」-「支払方法」にてご確認ください。

* レターパックプラスをご希望の方へ
  複数個のご注文の方で、レターパックの容量を超える場合は、ご連絡いたします。
  お振込みはお待ちください。
  弊社からの連絡前にお振込みいただいた場合、発送可能な配送料金とご希望配送の料金とに差額が出た時は、
  差額を再度お振込みいただく事となりますので、ご注意ください。

* 配送方法を変更希望の方へ
  弊社より、配送変更の不可否、お振込みいただく総額のご連絡をいたします。
  お振込みはお待ちください。確認後、手続きをお願いいたします。
  発送は、入金額に応じた配送方法にて発送させていただきます。
  発送費の差額返金は対応できませんので、ご了承お願いいたします。



■■■ 発送 ■■■

詳細は「ご利用案内」-「税金」-「配送について」にてご確認ください。

* 土・日・祝日は発送作業ができません。
 (年末年始・ゴールデンウイーク・夏季休業日、同様)
* 地域により、配送に要する日にちが違います。(「配送について」参照)
  日時指定配送をご希望の方は、到着希望日の「前日あるいは2日前の14時まで」にご注文、ご入金をお願いいたします。
  土・日・月曜日に到着をご希望の方は、金曜日14時までにお振込みをお願いいたします。

■■■ ご注意 ■■■

* 購入手続き完了後、自動確認メールが送信されます。
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店長日記

自由世界の右腕・FN Fusil Automatique Leger その①

過去に発表している記事を加筆修正し、再発表します。

◆   ◆   ◆ 

Report by Ken NOZAWA

近代戦術の変化から誕生した
アサルトライフルという火器


 「戦争が科学を発展させる」という言葉がある。文字通りに命がけの戦いに遭遇することで、身を置くことで、平時とは違った意識と集中力が働き科学を発展させる、させられるという意味になる。事実として過去の大戦を通じ、歴史的な発明や改良・発展が多くの兵器や機械や道具に見られ、そのため、戦争は人類にとって悪い部分だけではない・・・といった意見も見聞きされる。戦争の「功・罪」はともかく、人は、身の危険を感じるとそれを回避するべく能力を発揮する生き物であることは間違いない。生存本能のなせる業である。
 さて。
 ここで銃器に目を向けると、第一次世界大戦ではサブマシンガンが誕生し、第二次世界大戦ではアサルトライフルが生み出されている。それらの銃器は「より有利に戦う」ことを目的として開発された。今回、ここで紹介するFN FALは、そういった戦争・戦闘のための道具としてベルギーのFN社が完成させたが、その過程においては課題もあった。
 1953年に完成したFN FALは世界90以上の国や地域で採用されてきたという実績を誇り、現在でも第一線で活躍する名銃であり、直ぐにでも紹介に移りたいが前述しているようにその開発においては紆余曲折があった。そこで最初に、新型銃器の開発につき物の問題も含め、第二次世界大戦後の各国での銃器開発の流れを正しく理解してもらうためにも、時代を少し遡って話を始めたい。

◆ ◆ ◆

 過去の記事内でも触れているが、サブマシンガンの開発は第一次世界大戦時であった。第一次世界大戦は「塹壕戦」とも呼ばれ、白兵戦が多く発生したことから、そこで有利に戦える銃器が求められ、ピストル弾を連続的に発射できる機構を持った、サブマシンガンが創られた。成功した世界初のサブマシンガンはドイツのMP18だ。これは猛威を振るい、世界各国軍に有用性を強く認識させることとなる。
 次なる第二次世界大戦 ―――。
 こちらは「サブマシンガン戦」と表されることもあるように、世界各国が挙ってサブマシンガンを開発し、一気に広まった時代となった。サブマシンガンは小型軽量で製造コストも低く、何と言っても銃器として優れていることから開発が推し進められた。ことの善し悪しはともかく、サブマシンガンは短時間に低コストで敵を負傷させられる武器として他の銃器よりも遥かに優れている。第一次世界大戦時、ドイツ軍がMP18で無双したことを切っ掛けに、第二次世界大戦時には世界中にサブマシンガンが溢れることとなった。ただ、サブマシンガンは優れた武器ではあるものの万能ではない。50m以内、100m以内、そして150m以内では他の銃器を圧する活躍を見せるものの200mを越えると活躍できなくなってくる。それと合わせ、多くの戦場、戦況を分析したドイツ軍は、戦闘の多くが300m前後で発生しているという事実を突き止める。つまりは、サブマシンガンにとって、そのパワーや優位性が届かない距離での戦いが多発していたことになる。
 第二次世界大戦時、歩兵の主力火器は小銃、サブマシンガン、半自動ピストルの三種であったが、「300m前後」という交戦距離は、それらのどれもが最適とは言えなかった。「帯に短し襷に長し」の状態で決定打に欠けていたのだ。そこでドイツ軍が新たなる火器の開発を進めた結果、完成したのがStG44だ。それはフルサイズのライフル弾の半分ほどのパワーを有し、ボックス型の着脱式マガジンを使い、セミ・フルオート射撃が可能という仕様であった。第一次世界大戦でMP18を開発したドイツは、第二次世界大戦で再び新型の火器を、アサルトライフルを生み出した。
 StG44は画期的な火器ではあったものの総合力ではドイツ軍は連合国軍に敵うことなく敗戦し第二次世界大戦は終戦を迎えたが、だからと言って武器、銃器の開発が留まることは無かった。世界各国が“次の世界大戦”を想定し、軍事力の強化を続けたのだ。
 第二次世界大戦後も新型銃器の開発は進められたが、そこでお手本となったのはStG44だった。機能や性能はもちろん、サイズや扱いやすさの点からアサルトライフルが次世代の主力火器になると判断したソ連はAK47を完成させた。それは後のコピー品も含めると、一億梃以上が製造されるほどの大成功を収める。
 時を同じくしてイギリスでは、主力小銃のLee-Enfield No.4 Mk.Iに使用されていた.303ブリティッシュ弾の後継として.280ブリティッシュ弾を開発し、よい結果を出していた。.280ブリティッシュ弾は中間弾薬であり、小口径で軽量な弾丸を使用することから反動を軽減でき、トータル性能を向上させたのだ。また、その新実包を使用するEM-2アサルトライフルも開発していた。
 .280ブリティッシュ弾はカナダ、ベルギー、オーストリアといった複数の国でも評価されると、ベルギーのFN社では同実包を使用した新型ライフルを開発した。その新型ライフルこそが後のFN FALとなる。そしてその開発者はブローニング・ハイパワーの完成に尽力した、ジョン・モーゼス・ブローニングの弟子であり後継者とも呼ばれるデュードネ・ヨセフ・サイーブ(= Dieudonne Joseph Saive:1888年5月23日-1970年10月12日)である。
 EM-2もFALも新時代の到来を感じさせる性能を見せ、特に.280ブリティッシュ弾口径のFALの評価は高く、西側諸国はその流れに乗るかに思えたが、そこにマッタを掛けたのが米軍だった。
 この辺から話はややこしくなる。
 1947年。NATO発足の2年前のこの時期、米国、イギリス、カナダなどの同盟国内では次世代の実包の規格統一化を求める声が挙がった。共闘するのであれば弾薬の共用化は当然の話で、各国が新たな実包の開発を行った結果イギリスは.280ブリティッシュ弾を開発したのだが、米国は7.62×63mm弾(30-06弾)を改良した7.62×51mm弾を推していた。
 1950年当時、米軍ではまだまだ「威力至上主義」が蔓延しており、過去の戦争体験から「高威力=正義」という考えが深く浸透していた。「米西戦争」(1898年4月~1898年12月)では.30-03弾、そして.30-06弾を開発し、「米比戦争」(1899年~1902年)からは.45ACP弾を生み出したという過去がある。そのため、主力火器には.30口径(7.62mm)以上のサイズを求め、それを譲らない姿勢を見せたのだ。
 米軍は、イギリス軍が訴える連射の優位性や、.280ブリティッシュ弾口径のFALの性能を認めながらも、その一方ではソ連のAK47を“サブマシンガン”と呼び、パワーの低さから実戦では脅威とは成りえないと力説した。つまりは、AK47をトンプソン・サブマシンガンやM3グリースガンと同類と見ていたことになる。それは、まだ「アサルトライフル」というカテゴリーが明確でなかった時代でもあり、米軍は中間弾薬を完全に見下していた。
 そんな米軍の意見に、つまりは7.62×51mm弾の統一規格化に反発したのはイギリス軍だった。イギリス軍は.30-06弾(4000J)に近い.303ブリティッシュ弾(3500J)を採用していたことから反動の大きさを熟知しており、フルオート射撃での制御は困難であると結論付けていたのだ。そのため、.30-06弾および.303ブリティッシュ弾の二種とスペックの近い7.62×51mm弾(3600J)ではパワーが大き過ぎると反論していった。
 1950年。.280ブリティッシュ弾のEM-2と.280ブリティッシュ弾のFALは、米国はジョージア州フォートベニングでテストされ好成績を残したこともあり、米軍内にも中間弾薬の採用を検討しても良いのでは・・・という声が聞かれたほどで、NATO加盟国内でも統一規格弾に関して意見は分かれた。しかし最終的に(というか初めから)7.62×51mm弾をNATO弾にしたいといった米軍上層部の思惑が優先され、それが採用されることとなった。その採用の裏では、イギリス同様に強く反対するベルギーに対し、7.62×51mm弾をNATO弾として認めるのであれば、同口径に仕様変更したFALを米軍で採用する・・・という密約があったとされるが、結果的にそうはならず、1957年に米軍はM14ライフルを採用している。
 米軍のゴリ押し(?)によってFN FALは仕様変更、口径変更を余儀なくされるが、それまで.280ブリティッシュ弾および独自の中間弾薬で新型ライフルの開発を進めていた同盟国の中には、開発を諦める国も現れた。
 7.62×51mm NATO弾仕様となったFN FALは完成度の高さから多くの国が採用を進めていき、最終的には90を超える国や地域で活躍するまでの大成功を収めた。ただ、やはりと言うべきかパワーの大きさからフルオート射撃での使用には無理があり、フルオート機構を廃したモデルも多く製造されている。
 ・・・と、ここまできて、疑問の浮かんだミリタリーファン、ガンファンもいるはずである。そもそも新型銃器の開発は、ドイツのStG44の高性能ぶりに触発されてのことであり、ソ連ではAK47が完成している。対してFN FALは7.62×51mm NATO弾を採用し、セミオート射撃時の有用性は事実だが、フルオート射撃時の制御に課題を残し、そのフルオート機構を省いた仕様も製造されたというのは開発コンセプトにそぐわないのではないのか? という疑問である。
 「アサルトライフル」の定義として、米軍では下記のように定めている。
①フルサイズライフル弾よりも小型弾を使用する
②セミ・フルオートでの射撃を可能とする
③着脱式のマガジンを有している
④300m以上の有効射程距離を有する

 そこから見ると、FN FALはアサルトライフルとは呼べずバトルライフルのカテゴリーに含まれることになる。実は世界のミリタリーファンの意見も分かれ、FN FALはアサルトライフルという声もあればバトルライフルとする意見もある。これは、アサルトライフルとバトルライフルとの間に絶対的な基準が無いことも関係している。パワーひとつを取っても、どこまでのパワーがアサルトライフルで、どのパワーを超えたらバトルライフルと定義すべきなのかが曖昧なのだ。世界的に見てパワー数値での定義が無い。
 一般的にフルサイズライフル弾の半分ほどのパワーを有する実包(中間弾薬)をアサルトライフル弾と呼ぶが、数値での定義は無い。そのため、バトルライフルとは4000Jほどのパワーを持ち、アサルトライフルは2000J前後のパワーとされるが、明確な数値での定義はない。
 ここで二種類のNATO弾の数値を並べると次のようになる。
●7.62×51mm NATO弾:3600J
●5.56×45mm NATO弾:1700J

 これら数値から7.62×51mm NATO弾はバトルライフル用実包に分類される。つまり、威力の点から判断すればFN FALはバトルライフルになる。
 繰り返しになるが、第二次世界大戦後の新型ライフル開発の目標・目的はドイツのStG44に触発されてのことであり、そこに近いスペックのライフル開発が当初のコンセプトであったはずだが、どこでどう間違えてしまったのか、西側諸国、NATO加盟国はある意味、苦難の道を歩むこととなる。
 7.62×51mm NATO弾を採用することとなったFN FALに関しての理解を深めてもらうため、次にもう少し、各種実包に関して紹介したい。